鶴岡市議会 2018-02-28 02月28日-01号
平成30年度の診療報酬改定では、大変大きな改定となると言われておりまして、地域包括ケアシステムの構築、医療機能の分化と強化、連携の推進やアウトカムに着目した評価、チーム医療の推進など、安心、安全で納得できる質の高い医療の実現に向けた内容となっておると思います。
平成30年度の診療報酬改定では、大変大きな改定となると言われておりまして、地域包括ケアシステムの構築、医療機能の分化と強化、連携の推進やアウトカムに着目した評価、チーム医療の推進など、安心、安全で納得できる質の高い医療の実現に向けた内容となっておると思います。
ただし、国では、自治体の多様な取り組みを阻害せずに、かつ、自治体の規模による不公正を発生させない指標、プログラム指標、アウトカム指標といった組み合わせの指標を検討するとしているため、問題は生じないものと思っております。
◆21番(佐藤博幸議員) この住民参加は、策定段階だけでなくて、KPIだか、それから効果検証、それについてもやはり必要でないかなというふうに、大変重要だというふうに思っておりまして、国ではこの創生総合戦略でアウトプット型でなくてアウトカム型を求めているわけですよね。
まず最小の経費、あるいは投資で最大の効果を発揮すること、2つ目、政策は投下する予算額、あるいは税金の額ではなくて、具体的なアウトカム(成果)で評価する、これが2つ目。3つ目は、その投資の受益者はだれか、逆に負担者はだれがをしっかりと把握する。受益と負担のバランスをとることこそ公平公正な運営だと思っています。基本だと思っています。
約130以上の項目につきまして,6月で80%以上で,なんらかの実施に踏み切っておりまして,今後はさらにアウトカムの評価もあわせて行ってまいりたいと思っております。 市民のため,質の高い安心で安全な医療を確立し,さらに地域での医療機関と連携を深め,市民の方々の信頼とご支援を得られる病院を目指して,職員一丸となって粉骨砕身努力してまいりますので,今後ともご指導のほどよろしくお願いいたします。
評価は第4の政策執行した結果に対して行われるものであり,その結果には,アウトプット,アウトカム,インパクトと呼ばれる3段階があるわけで,これを併せて,目標水準を数値的達成度ではかる目標達成評価と取り組みの有益性を見る問題解決度評価とに分けて,評価することも自治省で指摘しているわけであります。さらに結果の評価だけでなく,過程であるサイクルの各段階での評価も重要となってきます。